あとがき（大したことは書いてない）

出だしからあれですが、描くのが遅くてすいませんでした。
何年も待っていただいた方は本当にすいません。ありがとうございます。
最近読んだ方はこんなわけの分からないものを読んでいただきありがとうございます。
待つのを辞め、ここを読めなかった方、すいませんでした。

私は漫画を描いていると「もっとこうすべきだった」とか「ああしたら良かった」とか
後から後から余計なことを考えてしまう質で
実は何作も、描くのを途中でやめてしまった作品がありました。

そんな自分が本作を、少なくとも自分の中では区切りをつけ
描き終えることが出来たのは、皆さんの励ましがあったからでした。

正直何度もネタに悩みました。
京都に着いたあたりでもうよく分からなくなり、すごい苦しんだ覚えがあります。
１年以上前ですけど一応覚えてます。筆が止まってました。
そんな時に頂いた様々なコメントを見て、もう少し、もう少しと描き進める事ができました。
本当に有難うございました。

今後は短編作品を幾つか描きつつ、長編にも手をつけていこうと思います。
もしよろしければまた見てやってください。
多分本作みたいなギャグはしばらくは描けないと思います。

しょうもない話を長々とすいません。こんなとこまで読んでいただいてありがとうございました。